第二回 午前十時の映画祭
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青の広場 最新投稿

『シェーン』の投稿

もう1つの“永遠のワンパターン”

再見

スティーブン・セガール,リーアム・ニーソン,ジェイソン・ステイサムetc「どんだけ超人最強キャラに設定すれば気が済むんだよ!」とツッコミ入れたくなる程の子供が憧れるヒーロー像よりも、シェーン(アラン・ラッド)はより生身の人間って感じがする。
対等に殴りあうしケガもする、相手を銃身で打ち付け汚い事もするし、渡り鳥の宿命なのか常に銃に怯えながらいつしか条件反射的に身構えたりする。
ちゃんと自分の立場をわきまえてるから、別れ際マリアン(ジーン・アーサー)とは抱擁でなくあっさりと握手だけで済ませる。これが未亡人だったら「刑事ジョン・ブック 目撃者」みたいになるんだろ~な。名シーンの一つです。
また当初は敵対し、殴り合う内に互いを認め合う仲になる用心棒を演じたベン・ジョンソンがいい!さすがジョン・フォード組!
そうそうウィルソン(ジャック・パランス)の餌食になった農民(エリシャ・クックJr)は、スタンリー・キューブリック監督「現金に体を張れ」に出演してましたよね?それで顔を覚えてる。

アカデミー作品賞受賞作「アーティスト」の小犬の名演が話題になってますが、本作でも結構名演してますね。
農民(エリシャ・クックJr)の葬式で棺にまですがり付く犬。
シェーンを追いかける少年をさらに追いかけ川を泳いだり、決闘シーンを少年の横でじっと凝視する犬。
今年公開された作品の中では、「人生はビギナーズ」「ヤング・アダルト」に出演してた小犬が「アーティスト」に全然負けない位の名演してましたよ。観比べては?

『アメリカン・グラフィティ』の投稿

なぜか大好き

なぜか大好き

人それぞれ好みというものがあるのでしょうが、私の場合、

「ゴッドファーザー」のように重厚感があるわけでもなく、
「タクシードライバー」のように刺激があるわけでもなく、
「ベンハー」のように迫力があるわけでもなく、
「E.T」のように奇跡のマジックで魅了するわけでもなく、

単に4人の若者の一夜の出来事を通した成長譚なんだけど、心に沁みるんですよね。
逆にありきたりということは、自分も似たような経験があるから共感するのでしょうかね。

特に私が好きなのは高校でのダンスパーティで、R・ハワードが恋人と昔話をしながら踊るシーン。素敵の一言しか言えず、このシーンを見たいがために映画館に行ったと言っても過言でないくらい大好きなシーンです。

ところで、これを始めた見たのは以前話題にもなったSONYの深夜番組で、私が高校生のとき。
それから早30年程になり、嗜好も変わるのは仕方ないとしても、この10年でブッシュ前大統領の方針が気に入らず、そのため、以前は好きだったのに、特にどうも戦争を題材とする映画に若干抵抗を感じるようになってしまったのですが、この「アメグラ」や「ロッキー」を見ると、アメリカって良い国だなって思うんですよね。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の投稿

スピルバーグ印

本映画祭の余波?

6月にユナイテッド・シネマの数箇所で、「ユニバーサル映画100周年企画!アニバーサリー映画祭」なるイベントがあるみたいですよ。
コチラは、全作品ブルーレイ上映、料金は一般800~1000円、会員だと500~800円。
毎週入れ替わる上映作品は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「スティング」「ディア・ハンター」etc本映画祭と被るものもありますが、その他にも「ブルース・ブラザース」「スカーフェイス」「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」「ラブ・アクチュアリー」etc劇場によって作品も違うようです。
詳しくは劇場HPへどうぞ

『荒野の用心棒』の投稿

黒澤明からの影響

再見

前半、胸元が陥没した中世時代の甲冑が、部屋の置物として登場し、
それが後で“射的用”だとわかりますが…これが最後の決闘のヒントになったのでしょう。

知らない世代が大半でしょうが、「棺桶屋のじいさん、加藤嘉に似てるな~」と思いながら…
何だか無性に「砂の器」か、晩年の代表作「ふるさと」を観直したくなってきた。
ラストにて、「ジョー!わしゃーの…」とまで言いかけながら途中でやめたその後が気になる。
「ありがとう」なのか?「このまま居てくれ」なのか?まさか「付いていく」かも?

「グラン・トリノ」で一旦“俳優引退宣言”したイーストウッドですが、どうやら俳優復帰するみたいですね…といっても直ぐに撤回しましたけどね。
長年イーストウッド組で助監督を務めてきたロバート・ロレンズの初監督作「TROUBLE WITH THE CURVE」で野球の老スカウトマンを演じるらしい。
何だかタイトルが、ヒッチコックの「ハリーの災難 THE TROUBLE WITH HARRY」に似てるけどモジリでしょうか?
どうせなら音楽も担当してあげたらいいのに…
この調子で「許されざる者」で「もう西部劇は作らない」と宣言したのも撤回してもらいぜひ監督して欲しい!

『ディーバ』の投稿

ネオ・ヌーヴェルヴァーグの先駆者ジャン=ジャック・ベネックス

おそらく…

[7]のhideさんが指摘してるのはウィキペディアに記載されてる「日本公開1981年12月12日」の事じゃないですか?
それはおそらく…映画祭等?の限定上映の事では?

1981年は制作年度。
1983年はフランス映画社配給による日本初公開年度で間違いないと思います。
そうじゃないと[1]で記載した「パリで3年、ニューヨークで2年ロングラン」の宣伝文句が合わなくなりますし、当時のパンフ&チラシを確認しましたがちゃんとその記載があります。

ただ1983年公開というのは、あくまで首都圏の話。
現在でも「全国順次公開」がある様に、地方は遅れて公開されました。
ウチの地元の場合は、翌1984年に公開してます。
しかも2本立てで!同じフランス映画社が配給した「8 1/2」のリバイバルと一緒に!
ちなみに昨年、本映画祭が取りこぼし…他の配給でリバイバル公開された「ひまわり」も同時期にリバイバル公開されましたし、「真夜中のカーボーイ」でふれた「世界名画劇場」でも80年代に放送されたはずです。
最近の「全国順次公開」の難点は、直ぐにビデオ化されてしますからその後に公開されても…って点ですね。

[5]のjunspoさんの指摘ですが、後で「そうだった」と気づきました。
当時の言い方で“スキャンティー?”はいてますね。
ただスケスケだから当時はボカシが入ってたのでしょう!
1994年のリバイバルの頃はどうだったかな?
既に“ヘアー解禁”後だからそのままだったと思うけど…
まぁ~そのシーン目的じゃないけど…(地元の)秋頃の公開を楽しみにしておきます!
一部で「古くさい」といった感想を持たれた方がいますが…果たして本当にそうかな?今でも斬新だと思うけどな~
それは自分の目で確かめてみます!

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