第二回 午前十時の映画祭
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たかが紙切れ、されど… - 「シャレード」
  • 1. たかが紙切れ、されど…
    名前:ヒッチ 投稿日:2011/08/31 17:47:02
  • そういう職種だったせいなのか?異動が頻繁にあり、既に単独で10回以上引っ越しを経験しています。
    その都度運送会社に依頼し見積もってもらうのですが、自分のコレクションに対し補償を付ける際、担当者(毎回オバちゃん)に毎回言われてたのが「自分にとっては貴重品でも、(それに興味のない)他人にとっては単なるガラクタに過ぎないよ!」という事。
    まさに本作の“ある物”がそれ!
    希少価値を釣り上げてるのは、あくまで同じ物に興味のあるマニアだけ

    個人的には、この共演は製作年度の10年前位に観たかった!
    もちろん監督は、ヒッチコックで!
  • 2. 再見
    名前:ヒッチ 投稿日:2012/09/06 07:31:38
  • 戦時中のドサクサに紛れて“お宝”をネコババするのって、1970年のブライアン・G・ハットン監督,クリント・イーストウッド主演「戦略大作戦」がそんな話だったような…

    また本作同様、それが原因で欲深い連中が仲間割れし合い殺人にまで発展するのって、1980年のジョン・G・アビルドセン監督,ジョージ・C・スコット&マーロン・ブランド主演「フォーミュラを追え!」がそうだった。
    別に戦時中にとらわれなければ“犯罪モノの定番”だから「現金に体を張れ」「レザボア・ドックス」みたいなのもあるし、「ダークナイト」のオープニングもそうだった。

    それから本作同様、“あるモノ”が化けるのは、2010年(日本公開は昨年)のラッセ・ハルストレム監督,チャニング・テイタム&アマンダ・セイフライド主演「親愛なるきみへ」がモノは違うけど…そうだった。

    でも大筋の話は、やはりヒッチコックでしょう。
    クライマックスを劇場にしたのは、「暗殺者の家」「三十九夜」「舞台恐怖症」「知りすぎた男」「引き裂かれたカーテン」etcの影響じゃないかな。できたら観客のいる場面にして欲しかった。
    真犯人の退治シーンは、先日の某歌舞伎役者の事故を想起させてしまうから、時期的にちょっと後味悪いかな。
    それに何と言っても半ば隠居してたケイリー・グラントをわざわざ担ぎ出してきたのが、本作の最大の功績。
    もちろん「昼下りの情事」のゲーリー・クーパー同様年齢差を気にしつつも…オードリー・ヘップバーンと共演してみたかったのも出演快諾した要因でしょうけども。
    ただ一部で、ケイリー・グラントが何度も引退宣言してたのはギャラを釣り上げる為だとも…サインを求められると有料制にしてたそうだし…
    いい年して子供作ると色々掛かりますからね~ジャック・ニコルソンも!
    そういえばジェームズ・ボンドを演じてた頃のピアース・ブロスナンも、次回作の前に急に「もうやらない」と言いだしギャラを釣り上げたとか何とか…

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