第二回 午前十時の映画祭
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『ドクトル・ジバゴ』の投稿

ジュリークリスティー のラーラあってこそ

ジュリークリスティー のラーラあってこそ

ドクトルジバゴは、ラーラの物語、主役はジバゴではありません。ヒロイン、ラーラを見事に演じ切ったジュリークリスティーの勝利です。彼女なしにはこの映画は語ることができません。それほど素晴らしい女優の出現です。アカデミー主演女優賞ものとおもいますが、この映画でなく、ダーリングで受賞しました。オマーシャリフばかり論じられるのは、大間違い。

『ドクトル・ジバゴ』の投稿

ベッドシーンが好きです…

ベッドシーンが好きです…

第1回から総ての作品を観てますが、全作の監督の中でもチャップリン監督とリーン監督は最も好きな映画監督です。
デーヴィッド リーンの映画は「戦場にかける橋」「旅情」「ライアンの娘」も観賞しましたが、私は「アラビアのロレンス」と「ドクトル・ジバゴ」がとても好きです。
「アラビアのロレンス」は映画祭で三、四回観賞しました。
「ドクトル・ジバゴ」がまた、スクリーンで観賞できると思うと楽しみです。

大自然の中での撮影、無謀とも思えるロケ…
セットのデカさ、エキストラまで含めての役者の人数…
美し過ぎるシーンや場面、考え抜かれた演出…

そして個人的には映画音楽で、これ以上はないと感じる音楽(特にモーリス・ジャール)。
そんな中で描かれるのは、成功しない男達や行きずりの恋、そして不倫…

決して手に入らないもの、人、成功の物語をあのスケールの中に!なぜ?と思いますが…私は、
「望んでも決して手に入らない事がある。とても辛く悲しい事だが、この広い世界では小さな事…それはロレンスやジバゴだけではなく自分にも置き換えらる事。」
と思って観ています。

「ドクトル・ジバゴ」に関しては観賞されてない方、歴史が苦手な方は…
ロシア革命とソビエト連邦成立の豆知識程度を予習される事をお勧め致します。理解しやすいかと…

タイトルのベッドシーンですが…リアルでとても綺麗です。
男の私がこのシーンが好きなのは男らしくないですが、リーン監督らしい大好きなシーンです。

この映画を観ると、相手が人妻でも好きになる事や恋する事もあり得ると思います。
辛く悲しい思いをして、幸せになれるかは別ですが…

まぁ、昨今の「ゲスの極みみたいな不倫」や「永遠の育児休暇取得の為の不倫」とはレベルの違う…美しい物語ですが…

『ドクトル・ジバゴ』の投稿

映画史上に残るラストシーン

4さんへ

コメント4さん、ほんと、ほんと。笑っちゃうわ。その件、どんだけ知ってるんでしょうねぇ。

小さい時、両親に捨てられた過去がありまして。
本当の家で育ったのは4歳まで。
で、家にあったモノの中で、どういうわけか唯一記憶にあるのが「黒電話」なんです。(笑)
その脇に、受話器を一時「お待たせ」で置くときのオルゴールみたいのがあって(あれ、なんていうものなのでしょう)
流れてくるのが「ララのテーマ」だった。いつも、一人でこっそり聴いてました。
だから、子ども心にすんごく悲しいメロディー、むしろ「トラウマ」として、残っていた曲で、
30過ぎて今、この映画に行くことができるかどうか、迷ったけど、一人で、行くことができました。
そ~れにしても、血筋、ですよね。
全編ロシア語だとばかり思ってたんで、結構がっくり!!きました・・・。(思い込んでた私が悪い!)

『ドクトル・ジバゴ』の投稿

ロシア革命

人は同じ過ちを何度も繰り返す。

19歳の時に地元の「港座・酒田台町シネマストリート ~映画館が復活するまで~minatoza.exblog.jp/12323745/ 」
         「事務職員へのこの1冊: hori109.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/11/post_fb94.html 」
港座のスクリーン上映(もちろんフィルムではなくてDVD上映ですが)で
見て以来この作品に惹かれていますが(ジバゴがラーラに惹かれるように?)
まあ、説明不要に素晴らしい作品です!!!

19で初見いらい今年の秋田市の一月の午前十時で2度目、8月の山形市で3度目の鑑賞を果たしましたが、
ホント素晴らしいです!!!
3度目の鑑賞の前の少し前の「8月15日」にウィリアム・ワイラーの「大いなる西部」を鑑賞したのですが、
その際に「ジバゴ」の予告が流れてこれまた感慨深かったのですが、
「大いなる」を鑑賞し終えバスで駅前に向かったのですが、
駅前で仙台から来た「右翼」が街頭演説をしていて驚きました。(ちなみに自分にとって初の生「右翼」でした。)
やはり中国の尖閣諸島や韓国の竹島についての事と終戦記念日であることが中心で
自分にとって初の生「右翼」を目撃したことと
ホンのちょっと前に主義や立場、主張、権力、それこそ領土問題で対立している「大いなる」(予告で同テーマの「ドクトル」を)見ていたためか、
「人っていつの時代も変わらず争いをつづけているんだなあ」と
感慨深かったですね。

「ドクトル」でいえば右翼や左翼、愛国心、権力などの闘争劇が繰り広げられて
右翼も左翼も批判、というかどちらの欺瞞が暴かれますが
ともかく人は同じ過ちを繰り返し、これからも繰り返し続けるんでしょうね。

いずれにせよ現実の世界や人が犯す過ちを見つめ
それを見事な名画に昇華させたリーン監督はスゴイ!!!!!

『ドクトル・ジバゴ』の投稿

映画『ドクトル・ジバゴ』を観る。

映画『ドクトル・ジバゴ』を観る。

1965年当時1000万ドルを超える巨費が投入された文芸大作。
ソ連でのロケは叶わずスペインを中心とする世界各地で撮影された労作で特にモスクワ市街が大セットで再現されている。
CGも無い時代に、よくこれだけの背景が創造出来たものだと驚くほかは無い。
ケレンミたっぷりなので好き嫌いはあるだろうが、これだけの役者が揃っての堂々たる芝居は圧巻。
特にラーラ役を演じた女優には底知れぬ魅力があった。
だが、この作品最大の成果は最後にダムを持ってきたリーン監督のひらめきである。
滅法美しいダムからの流れが我々を、感傷に浸る事から遥かに遠ざけるのだ。

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