第二回 午前十時の映画祭
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『ナバロンの要塞』の投稿

戦争映画&アクション映画&スパイ映画の定番

ドイツ映画のお家芸

サイレント映画の頃から“ドイツ映画のお家芸”といえば、山岳映画。
近年、2008年のフィリップ・シュテルツェル監督「アイガー北壁」や、2009年のヨゼフ・フィルスマイヤー監督「ヒマラヤ 運命の山」etcが公開されましたね。
昔はスタント&命綱なしで主演俳優が実際に断崖絶壁をよじ登るのは当たり前。
レニ・リーフェンシュタールも「意思の勝利」「民族の祭典」「美の祭典」etcの監督以前の女優時代は、そういった映画に多数出演しており、「雪山ではダイナマイトを使い実際に雪崩を起こして何度も生き埋めにされた」と、1993年のドキュメンタリー自伝映画「レニ」で語ってたっけ

そんなドイツ(ナチス)に敢えて断崖登りで活路を見出そうとする点がイイ!
ただしそこはハリウッド…組合がしっかりガードしてるからスターに危険なシーンを絶対やらせる訳がない。
そんなせいもあってマロリー大尉(グレゴリー・ペック)が最初に登るシーンは、よくコントで見かける実際はセットで横向きで撮られたものを縦向きに映した代物。
本作の2年前の「北北西に進路を取れ!」のラシュモア山のシーンもそう…下部に見える背景はマットペインティング。
80年代になっても変わらず「ブレードランナー」で、ハリソン・フォードがビルの屋上から落ちそうになるシーンも全く同じ手法。
よほど最近観直した1947年の谷口千吉監督「銀嶺の果て」の方が実際に登ってる分、ハラハラさせられる。

冒頭、要塞への侵入の難しさを説明してた空挺部隊?の代表は、リチャード・ハリスですね。
どうしても晩年の“白髪のおじいちゃん”のイメージがあるけど、アルバート・フィニーやトム・コートネイらと同じく「怒れる若者たち」の代表俳優の一人なんですよね。
それからドイツ軍将校を演じてたウォルター・ゴテルは、007シリーズで長年ソ連の将軍役やってましたね。
うす暗くてはっきり顔を認識できませんでしたが…マリア(イレーネ・パパス)の弟スピロ(ジェームズ・ダーレン)と相撃ちで死んだのは彼でしょうか?

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映画館だと迫力が違います

映画館だと迫力が違います

戦争映画は劇場の大画面で観ると迫力が違いますね。

考えてみると50本シリーズの赤・青を通じて「戦場にかける橋」や「大脱走」など、
戦争を題材にした映画はあるものの、実際の戦闘シーンを描いている映画はこの作品だけなのかな?
「史上最大の作戦」など戦場のシーンが盛り沢山の映画もみてみたかったです。

ミラー伍長の「俺は泳げない!」っていうのと、ねずみの花火を置いてくるお茶目な感じが好きです。
それと、全然関係ありませんがアンソニー・クインが三船敏郎に見えてしようがなかったです。

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誠実という名の男らしさ / グレゴリー・ペック(「ナバロンの要塞」)

輝いていたアメリカ

50~60年代の映画が大好きです。まだアメリカ映画に夢がありました。「紳士協定」「アラバマ物語]「小鹿物語」「ローマの休日」など、ペックの良き夫、良き父親、良き男のイメージが大好きです。デカプリオやブラピー、デップの軽さとは全然違う真の男らしさが素晴らしい。もっともっと昔の映画が見たい。

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史実?

史実?

史実?
まあ、映画だから史実であろうなかろうと、おもしろければいい。
エレベーターの起爆装置が一回ではうまく作動しないことろが、みせどころだね。
誰も現場を目撃した証人がいないから(死んでいるから)、ここは想像の世界。
それがリアルに見えるのは、観客が一回ではうまくいかない方がカタルシスが増大すると知っているからかな?

デイヴィッド・ニーヴンが、味があるねえ。
イレーネ・パパスは美人だねえ。

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最高の映画音楽のひとつ

ディミトリ・ティオムキンの音楽が素晴らしい

音楽を担当した「ディミトリ・ティオムキン」は巨大な作曲家であり、本編でもその効果は素晴らしい。彼が作曲した他の主な映画は、「真昼の決闘」「紅の翼」「ジャイアンツ」「OK牧場の決斗」「リオ・ブラボー」「北京の55日」などすべてが大ヒットした名作ばかりだ。

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