公式学生レポーター 年間優秀賞が決定いたしました。

3月まで実施しておりました「第二回 新・午前十時の映画祭」では、若い世代への認知拡大、来場促進を目指し、等身大の仲間からのおすすめ言葉をより広く伝えるという視点で「公式学生レポーター」を実施いたしました。

応募当初は6チーム程度での実施を予定しておりましたが、思いもかけず多数のグループからご応募をいただきました。それぞれ応募時の原稿も魅力的であったことから、「午前十時の映画祭」実行委員協議のうえ、対象を大幅拡大し、12のグループを採用し、約1年間25本の作品すべての鑑賞レポートをお願いいたしました。
公式学生レポーターに参加して下さったのは以下の12グループです。

劇場の満席や、修理休館などの思いもかけぬ状況の発生もあり、部分的に自宅DVD鑑賞となった場合もありますが、概ね上映劇場にて上映作品を体感し、会場の様子を含めた魅力的なレポートをあげてくださいました。1年間続けるのは相当にハードルが高かったことと思います。ご協力いただきましたことを改めてこの場で感謝いたします。
若い皆さんに「午前十時の映画祭」上映作品を劇場で体感いただき、自分の言葉で作品の魅力を語っていただけましたことは、本映画祭にとっても貴重な財産となりました。どうもありがとうございました。

さていずれも甲乙つけがたいレポートではありましたが、実施開始時の要項にも記しましたように、年間優秀賞を選出いたしました。(選出方法は後述します)「より多くの若い世代が見たくなる」という視点でレポートを選出させていただきましたので、ここで発表いたします。

《選考方法について》
「午前十時の映画祭」実行委員、および事務局スタッフのうち6人が、毎回レポートを読み、各回3本まで投票。最終的に総得票数の高かった上位レポートを、選考スタッフのうち4人が再読し、意見を述べ、主催者・一般社団法人映画演劇文化協会本部長でありプログラムディレクターである武田和が最終判断を行い受賞作を選定しました。

最優秀賞最優秀賞

ただの、男と女

  • 対象作品「旅情」
  • レポーターブリュクミラー・レポート 増田裕里子 さん

受賞レポートを読むただの、男と女の受賞レポートを読む

旅情
【贈賞のコメント】
旅は日常を離れ、非日常を楽しむために存在する。
非日常は永遠に続くことがない。ふと気づけば日常がすぐ背中に近いづいてくる。
そのもどかしさがよく表現されています。
(主催者・プログラムディレクター 武田和)
優秀賞優秀賞

定番中の定番

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サウンド・オブ・ミュージック
【贈賞のコメント】
大きなスクリーンでの鑑賞、そして歌や踊りで感情を表現するミュージカルというスタイル。
いずれも映画ならではの醍醐味です。
文章から、映画に心を揺さぶられたという気持ちが伝わってきます。
(主催者・プログラムディレクター 武田和)
優秀賞優秀賞

悩める若者たちに「いのさん」の生き方を

受賞レポートを読む悩める若者たちに「いのさん」の生き方をの受賞レポートを読む

幕末太陽傳 デジタル修復版
【贈賞のコメント】
川島雄三が描く、粋で鯔せな江戸のお話。
現代で言えばクールでスマートな主人公の魅力をよく捉えています。
(主催者・プログラムディレクター 武田和)

学生レポーターの皆様、1年間お疲れ様でした。
これからも素晴らしい映画に出逢い、その感動を多くの方に伝えていただければと思います。
どうもありがとうございました。

公式学生レポート 学生グループ一覧

劇場グループA

ブリュクミュラー・レポート (東京芸術大学大学院) レポート一覧

東京藝術大学大学院のゼミのメンバーで参加しました。それぞれの普段の活動はダンス、演劇などさまざまですが、もちろん皆映画も大好き!数々の名作を大きなスクリーンで観られる、第二回新・午前十時の映画祭。各作品の魅力を伝えられるよう、メンバー一同頑張ります!!

東京STEMS (東京大学) レポート一覧

東大STEMS(STEMS UT)は、東大の企画運営サークルです。『東大美女図鑑』などの運営をしています。今回は午前十時の映画祭のレポートのために、Twitterで映画好き東大生を集めました。映画を観るのが好きなだけで、映画評には不慣れですが、少しでも映画の魅力が伝わるよう全力でがんばります!!

大阪大学映画愛好クラブ (大阪大学) レポート一覧

阪大映画愛好クラブは、クラブと銘打ってはいるものの会員は2名です。「コンビ」と言うべきでしょうが、これから増えることを祈りつつ「クラブ」としました。主な活動は制作ではなく、映画鑑賞です。午前10時の映画祭では新たな映画との出会いを楽しみつつ、学生目線でのレポートを心がけていきます。

日芸映画学科理論専攻2年有志 (日本大学芸術学部) レポート一覧

日本大学芸術学部映画学科理論専攻2年から有志で集まった11人です。まだまだ未熟な私たちですが、映画に興味のない方にもその魅力が伝わるような紹介を目指し、素晴らしき名画を振り返るとともに映画の未来についても考えていきたいと思います。

ヒヨシバイヤーズクラブ (慶応義塾大学) レポート一覧

はじめまして。ヒヨシバイヤーズクラブです。私たちは都内を拠点に活動する映画館が大好きな大学生の団体です。劇場で映画を観る。劇場を出る。ふと思い出して両親に電話したくなる。午前十時の映画祭にはそのような魔力があります。1年間よろしくお願いします。

劇場グループB

Classic Cinema Paradise (関西医科大学) レポート一覧

我々、classic cinema paradiseは映画史に残る名作を愛する団体です。代表者は大学1回生の時に出会った『午前十時の映画祭』の名作によって映画の持つ魅力に虜になり、その素晴らしさを周囲の同世代の人々にも知ってもらいたいと思うようになりました。この度ついに念願叶い、学生サポーターとして活動することができて光栄です。

雑多庵の住人 (横浜国立大学、専修大学、日本大学) レポート一覧

グループ代表が運営している映画紹介ブログ「雑多庵」から命名。メンバーは代表の大学の同期や、高校の後輩で構成されています。雑多庵のコンセプトは自分が面白いと思った映画は国や質、予算規模、世間的評判に関係なく評価すること。このコンセプトと同じスタンスで今回のレポートにも取り組んでいく所存です。

Ass-Kicked (北海道尚志学園高等学校) レポート一覧

僕たちのグループ名は“Ass-Kicked”です!名前は「キック・アス」でニコラス・ケイジ演じるビッグ・ダディが主人公につけるあだ名から由来してます(笑)。ジャンルの好き嫌いはありません。よろしくお願いします!

ムービーバックパッカーズ (城西国際大学) レポート一覧

「ムービーバックパッカーズ」は「城西国際大学」の学生を中心とした学生映画雑誌です。3ヶ月に一回都内の単館を中心に配られています。現在、3号目を制作中。内容は、「なぜ、学生が映画を観ないのか?」「映画館紹介 吉祥寺バウスシアター編」「映画会社訪問」などバラエティ豊かな内容になっています。

劇場グループC

茨城大学映画愛好会 (茨城大学) レポート一覧

茨城大学映画愛好会は茨城大学教育学部美術科に通う3年の映画大好き3人が集まってこの学生レポーター企画に合わせて結成されたグループです。リーダーが鑑賞劇場を宇都宮にしたのを恨みます(笑)埼玉の方が近いのに、、、。通うの大変ですが、新たな映画との出会いや大きなスクリーンでこそ味わえる映画館での時間を大切に、皆さんに興味を持ってもらえるようなレポートを書いていきたいです。よろしくお願いします。

浜松映画好き小編成 (静岡大学) レポート一覧

浜松に暮らし、浜松の高校に通い、浜松の大学に進学した。同じ誕生日を持ち、同じ映画という趣味を持つ。そんないくらかの偶然に恵まれた僕たち二人組が、劇場で映画を見て、交代でレポートを書いていきます。見てくれた人が「面白そう!」と思えるようなレポート作りを目指していきますので、応援をよろしくお願いします。

現代コミュニケーションコース (清泉女学院大学) レポート一覧

清泉女学院大学の現代コミュニケーションコースの2年生です。私たちはメディアを通して自分達の考えを伝えるツールについて学んでいます。今回は映画を通して感じたことを第三者にどう伝えられるか挑戦していきたいと思います。

公式学生レポート 作品リスト

公式学生レポート この企画について

「新・午前十時の映画祭」では、映画の黄金時代の傑作映画を上映しています。
この素晴らしい作品たちを、もっともっと多くの若い皆さんに見ていただきたい。映画のスゴさを映画館で体感していただきたい。
そこで「公式学生レポーター」を実施することにいたしました。
公募の結果、12グループの皆さんにご協力いただくことになりました。

同世代の学生さんが《往年の傑作と言われる作品を、映画館で見たときどう感じるのか、どう面白かったのか》を語ることで、興味を持つ若い方が増えることを願っています。

レポートは、作品上映が始まった最初の週末に映画館で鑑賞し、レポートを書いたものを木曜日の夕方に一斉にアップします。
今度の作品はどうしようかな、とお考えの皆さん、ぜひレポートをお読みになり、同世代の方の反応を見て決めてください。そして観ようと思ったら、その週末にご覧ください。
2週間上映の2回目の週末にご覧いただく参考になるようにと、各学生グループは頑張ってレポートを挙げています。ぜひご活用下さい。

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