「アラバマ物語」の話題TOP

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話題名 返信数 最新返信日時
セピア色でラジカルな映画 1 2017/06/11 11:53:26
真のヒーロー 2 2017/02/15 16:13:30
理想の男性像 2 2016/10/16 17:39:26
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セピア色でラジカルな映画

セピア色でラジカルな映画

十代に見た作品…だけどグレゴリーぺックのアカデミー賞作品という以外全く覚えてなくて…
久しぶりにぺックの「名作」で"ほんわか"しようと…見たんですが・・・ 全然見当はずれでした。
ある意味不思議な作品… あくまで子供のころの記憶というか思い出がベース(ということだろうか)で、子供目線のセピア色…
でもパンドラの箱を開けたように出てくるのは、差別、偏見、妬み、暴行、殺人、寛容、不寛容、妥協、やさしさ、おまけに…
一つ一つとても大きなテーマなのだがまるで淡々と展開していく
人の"思い出"を無理矢理視覚化、物語化するとたとえばこういうふうにもなります、ということか
いやいや、ほとんど人はいつだってそうやって淡々とやり過ごして暮らしているのでは…
十代に見たときは全然覚えてなかったけど、これからはずっと記憶にとどまると思う・・・たぶん
ところで、この映画のクライマックスってどこになるんだろうか…
自分としては、法廷で次々と真実が暴かれていくシーンではないかと思います。
というのは、そこで「白人の娘が黒人青年を誘惑した」という最もナーバスであろう事実が明るみにされるからです。
この映画は1962年の作品。公民権運動に対して黒人への暴力が特に激しかった時代です。映画はまるでそれよりも激しく
これでもかと「差別の中身」を掘り下げていきます。アカデミー賞を何部門も受賞したこの映画の正体は、正に差別に対する
真っ赤に燃える抗議活動そのものなのではなかったかと思います。"今この映画を見るべき"という重要なシーンだと思います。

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真のヒーロー

失いつつあるもの

「・・・ファースト」「ポピュリズム」等自分がよければ!といった風潮が世界的な広がりを見せ始めた昨今、
この先品のヒーローは、相手の気持ちを理解する為には相手の靴を履いて歩いてみることだと言い、更に人間として生きてゆく為には「不公平」があってはならないと主張していたのがとても印象的です。だんだん我々が失いつつある大事なテーマを再確認できた名作ですね。

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理想の男性像

理想の男性像

グレゴリー・ペックの出演作は、良作ばかり。子鹿物語、紳士協定、恐怖の岬、ローマの休日、アラバマ物語と、良き父親、良き夫、良き恋人像をスクリーンで見せてくれました。弁護士や新聞記者の役が多いのも頷けますね。

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