みんなのこえ

みんなのこえ 最新投稿

『ペーパー・ムーン』の投稿

終わりかたが素敵でした。
終わりかたが素敵でした。

戦前や戦争直後に作られた、当時のアメリカを舞台にした映画をいくつか記憶にあるが、それと同じ時代の空気が表現されていたように思う。聖書のセールスマンの商売に違法性を感じながらも、生きていくための手立てとしていることを子どもの目線で受けとめる時の表情や、男の商売の危うさを機転で救う場面での様々な表情が豊かに表現されていて、この子役を起用した監督のセンスを感じた。
共謀者となったことに対する躊躇のなさに、この子はこの生活が続くことに対してどう感じるのだろう、心の変化は?と考えているうちに話がどんどん展開していく。そんなもやもやした気持ちをそっちのけにしていくので、途中でこの映画自体の立ち位置は娯楽性にあるのかと思い直した。その後は少し楽しみ方の軌道を変えてみていた。
ところが、最後の場面の、ペーパームーンの写真と彼女の行動で、この子のこれまでの悪事への躊躇のなさの理由がわかった気がした。この子が持つ父を求める心は、尋常じゃないんだ、想像を超えるものがあったのだと。ここで、冒頭の葬儀のシーンが効いてきた。

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『ショーシャンクの空に』の投稿

好きなシーン
レッドが…

We oughta file that under "Educational" too, oughten we?
って言ったシーン。

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『アニー・ホール』の投稿

恋愛で成長する大人のスナップ写真のような作品
恋愛で成長する大人のスナップ写真のような作品

いい時っていうのは、その時にはわからないもんだな、とあらためて思った。
波長が合う部分があるから惹かれ合う。そして、それがお互いを成長させるから喜びを生む。でも、成長することで人は変わっていく。相手のことがわかりすぎて、理解できるけど苦しくなって別れてしまうーー女の人は割り切れるけど、男はいつまでもロマンティックなんだよな……。共感。でも大人だから、あんまり引きづらない。そこもよかった。
アニーの、場面ごとに違った魅力のある表情がとても印象的で、最後の思い出のフラッシュバックの映像が切なかった。見終えた後、アニーを余計に魅力的に感じてしまっていた。

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『戦場のメリークリスマス』の投稿

異常な状況におかれた人々の振舞いを目の当たりにするなかで、人としてのさまざまな感情に出会える作品
異常な状況におかれた人々の振舞いを目の当たりにするなかで、人としてのさまざまな感情に出会える作品

大戦中の日本占領下のジャワの捕虜収容所が舞台。
戦時と戦後の、立場が逆の状況におかれた原軍曹(たけし)の表情のギャップがとても心に残った。
原軍曹の一見異様で過激な振舞いの中にも、一貫したものが流れていることを、覚悟をして戦場にきたことが伝わる言動に感じた。
デヴィッド・ボウイの演技には、過去との決別を戦争に求めた者の迷いと、人としての自分の愚かさを悟った男の姿が表現されていたと思う。
異常な状況に置かれた人間の振舞いについて考えさせられた。
坂本龍一の演ずるヨノイは、目元から感情が伝わってきた。

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『泥の河』の投稿

子どもへの温かい意思を、登場人物の台詞のみならず、演出全体に感じた。
この映画見たいなあ

来年はどこかの映画館で見たいなあ。
どこにでも行くので、教えて下さいな。

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