「ペーパー・ムーン」の話題TOP

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話題名 返信数 最新返信日時
笑って、ジーンとして。 2 2018/01/26 23:54:50
終わりかたが素敵でした。 1 2018/01/14 17:22:14
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笑って、ジーンとして。

しみじみとして大好きな映画の一本

確か中学の頃、TVで「がんばれ、ベアーズ」が放映され、スポ根好きの私はそこでT・オニールのファンになり、それでほぼ同時に放映された「ペーパームーン」を見たら、「なんだ、地味な映画だなぁ」とがっくりしました。
が、数年度、当時画期的だったノーカットでCMが1回しか入らないSONYプレゼンツの深夜番組で、この映画を見たら、「しみじみとして良い映画だなぁ」と反省。
未だにこの映画がアカデミー作品賞のノミネートすらされていないなんて、信じられません。
モーゼとアディの掛け合い漫才みたいな珍道中で大笑いして、親子愛(?)にじーんと来て・・・映画館で見れて良かったぁ。

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終わりかたが素敵でした。

終わりかたが素敵でした。

戦前や戦争直後に作られた、当時のアメリカを舞台にした映画をいくつか記憶にあるが、それと同じ時代の空気が表現されていたように思う。聖書のセールスマンの商売に違法性を感じながらも、生きていくための手立てとしていることを子どもの目線で受けとめる時の表情や、男の商売の危うさを機転で救う場面での様々な表情が豊かに表現されていて、この子役を起用した監督のセンスを感じた。
共謀者となったことに対する躊躇のなさに、この子はこの生活が続くことに対してどう感じるのだろう、心の変化は?と考えているうちに話がどんどん展開していく。そんなもやもやした気持ちをそっちのけにしていくので、途中でこの映画自体の立ち位置は娯楽性にあるのかと思い直した。その後は少し楽しみ方の軌道を変えてみていた。
ところが、最後の場面の、ペーパームーンの写真と彼女の行動で、この子のこれまでの悪事への躊躇のなさの理由がわかった気がした。この子が持つ父を求める心は、尋常じゃないんだ、想像を超えるものがあったのだと。ここで、冒頭の葬儀のシーンが効いてきた。

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