踊るオードリーの姿勢と表情が魅力的でした。 - 「パリの恋人」

  • 1. 踊るオードリーの姿勢と表情が魅力的でした。
    名前:おっとさん 投稿日:2018/12/23 14:03:35
  • オードリー・ヘプバーンの魅力を記録するかのような映画だった。
    各場面での色の使い方、構図、背景となる人やモノの配置や動きが各場面を魅力的な場に仕上げていた。
    台詞から唄への入り方がとても自然で、各所のダンスも素敵だった。ダンスの緩急、動と静の姿勢の美しさが作品の雰囲気をより上品にさせていたように思う。歌やダンスの場面がこれくらいの割合で入っているミュージカル作品が好きなのだという自分の感覚にも気づくことができた。
    ジョーとディックの出会いの場面となった書店での、書架の移動梯子で驚くオードリーの登場シーンが、彼女の驚く声と同時に、観ているこちらも、主役が突然登場した驚きと重なって粋な演出を感じた。その時の服装で、ロングベストの左肩が少しずれ落ちたたままのなのが突然の出来事への戸惑いや驚くの姿を象徴していて、すごく良かった。
    散らかされた本を片付けながらの書架でのキスの受け方もすごく自然でさり気なく、見事な感がした。
    教会の庭での心の通いあうダンスシーンでの、鳥たちの扱い方(踊る2人の足元に上手から鳩が歩き近づく、と同時に手前の水面を白鳥が横切る)が、二人を祝福するようで、美しさの感情に彩りを増す方法として自然物を自然に加えていくやり方に、beautiful! と、心が唸った。
    最後のシーンがやはりその庭だったのが、自分の感性を肯定してくれているようで嬉しかった。
    パリも美しく、背中がしゃんとなる映画でした。個人的には歌声も好きです。

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