亡き父ヴィトーの跡を継いだ若き「ドン」、マイケルの苦悩を描く第二章
上映日程:1週上映 グループA2022/04/08(金)~2022/04/14(木) グループB2022/04/08(金)~2022/04/14(木)
原題 | THE GODFATHER PART II |
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製作国 | アメリカ |
ジャンル | ドラマ |
製作年 | 1974年 |
カラー | カラー |
スクリーンサイズ | ビスタ |
上映時間 | 200分 |
監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
出演者 | アル・パチーノ ロバート・デ・ニーロ ロバート・デュヴァル ダイアン・キートン |
受賞歴 | アカデミー賞 作品・監督・助演男優賞他 |
映倫区分 | PG12 ※ |
備考 | 4K |
批評、興行ともに大成功を収めた前作から2年、コッポラは制作における全面的な決定権を得て、さらに巨大なスケールの続篇を世に送り出した。ロバート・デ・ニーロ演じるヴィトー・コルレオーネの青年時代、そして、亡き父の跡を継ぎ、ファミリーを率いるマイケルの復讐と苦悩の日々という二つの時代の物語が平行して描かれる。
1958年。父ヴィトーの跡目を継ぎ、強大な権力を得たマイケル(アル・パチーノ)は、本拠をラスベガス近郊のタホ湖畔に移していた。だが、幹部に後を継がせたニューヨークの縄張りで問題が起きていた。対立組織との仲裁を依頼されたマイケルは、背後にユダヤ系マフィアの大物ハイマン・ロス(リー・ストラスバーグ)がいることを知る。その晩、就寝中のマイケルは、窓の外からマシンガン掃射を受ける。マイケル暗殺を計画したのは何者なのかー。
原作者マリオ・プーゾは、正篇が公開される前の1971年12月から続編の脚本を書き始め、当初の題名は“マイケル・コルレオーネの死”だった。前作は大成功を収めたものの、制作中はトラブル続きで続編の監督をする気がなかったコッポラは、製作にまわり、マーティン・スコセッシを監督に起用しようと考えた。スコセッシは『ミーン・ストリート』(73)でロバート・デ・ニーロとも顔合わせ済みだったが、このアイディアはパラマウント社から拒否された。
上映開始時間は午前10時以外の場合がございます。また、上映スケジュールの変更・休止などがある場合がございます。上映開始時間と料金は各劇場に確認をお願いします。
※G:年齢にかかわらずどなたでもご覧になれます。
※PG12:12歳未満(小学生以下)の方は、親又は保護者の助言・指導が必要です。
※R15+:15歳以上の方がご覧になれます。
※R18+:18歳以上の方がご覧になれます。