激戦地で繰り広げられるソ連軍狙撃兵vs.ドイツ軍狙撃手、宿命の対決
上映日程:2週上映 グループA2024/10/11(金)~2024/10/24(木) グループB2024/09/27(金)~2024/10/10(木)
原題 | ENEMY AT THE GATES |
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製作国 | アメリカ/ドイツ/イギリス/アイルランド |
ジャンル | ドラマ |
製作年 | 2001年 |
カラー | カラー |
スクリーンサイズ | スコープ |
上映時間 | 131分 |
監督 | ジャン=ジャック・アノー |
出演者 | ジュード・ロウ ジョセフ・ファインズ レイチェル・ワイズ |
受賞歴 | -- |
映倫区分 | PG12 ※ |
備考 | 4K |
スターリングラード攻防戦とは、第二次世界大戦の独・ソ戦において、ソ連領内のヴォルガ川西岸の工業都市スターリングラード(現:ヴォルゴグラード)を巡って繰り広げられた、ドイツほか枢軸国軍対ソ連赤軍の戦い。人類史上屈指の凄惨な軍事戦だったといわれ、この地を舞台に、実在したソ連軍狙撃兵とドイツ軍狙撃手の対決が描かれる。
1942年、ドイツ軍の猛攻によりスターリングラードは陥落寸前だった。ウラルの羊飼いで、幼い頃から狼を撃つことを仕込まれていたソ連赤軍のヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)は、戦場で政治将校ダニロフ(ジョセフ・ファインズ)の命を救った。狙撃の腕を見込まれたヴァシリは、敵将校を次々と葬り、ソ連軍の士気は一気に高揚する。対するドイツ軍はヴァシリを亡き者にするため、名狙撃手ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)を派遣する。
フランス出身のジャン=ジャック・アノー監督は、デビュー作『BLACK & WHITE in COLOR ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー』(76)でアカデミー賞・外国語映画賞を受賞。原始時代の人間たちをセリフなしで描いた野心作『人類創世』(81)の後、ショーン・コネリー主演『薔薇の名前』(86)、エロティシズム溢れる『愛人/ラマン』(92)、ブラッド・ピット主演『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(97)など話題作を連発。近作は『ノートルダム 炎の大聖堂』(21)。
上映開始時間は午前10時以外の場合がございます。また、上映スケジュールの変更・休止などがある場合がございます。上映開始時間と料金は各劇場に確認をお願いします。
※G:年齢にかかわらずどなたでもご覧になれます。
※PG12:12歳未満(小学生以下)の方は、親又は保護者の助言・指導が必要です。
※R15+:15歳以上の方がご覧になれます。
※R18+:18歳以上の方がご覧になれます。