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午前十時の映画祭15 デジタルで甦る永遠の名作 午前十時の映画祭15 デジタルで甦る永遠の名作

午前十時の映画祭14公式サイト

上映開始時間・料金は劇場によって異なります。必ず劇場にご確認のうえ、ご来場ください。

開映時間は<午前10時に限定せず>、それぞれの劇場の判断で<午前中の上映開始>となります。上映開始時間は劇場ごとに、作品ごとに異なります。また、鑑賞料金もそれぞれの劇場が設定した料金となりますのでご了承ください。ご鑑賞前に各劇場の公式サイトなどでご確認をお願いいたします。

初回上映 04/04(金) 04/17(木) 2週上映

グループB
ベン・ハー
作品場面写真

次回以降の
上映予定

実施概要

《もう一度スクリーンで見たい》リクエスト結果をもとに、珠玉の25作品を上映!

特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。今回はこれまで「午前十時の映画祭」で上映した全316作品のなかから、71,742票のリクエストから厳選した25本を上映する特別な1年間です。どの作品も記憶に刻まれる傑作中の傑作ばかり。世界映画史上に轟く日本映画『七人の侍』をはじめ、愛され続けて最多登場の『ショーシャンクの空に』『ローマの休日』、圧倒的な迫力に満ちた『アラビアのロレンス/完全版』『ベン・ハー』、ロマンス映画の金字塔『風と共に去りぬ』から、若い世代から支持された『シザーハンズ』『レオン 完全版』まで、超豪華ラインナップでお届けします。

上映期間は1作品2週間を基本としながら、『七人の侍』のみ連続3週間で上映。『七人の侍』は、2016年の「午前十時の映画祭7」で4K修復版が初上映されて以来何度か上映されていますが、今回の上映は2024年新4Kリマスター版。第77回カンヌ国際映画祭でも絶賛された、更に進化した高音質・高画質での上映をたっぷりとご堪能ください。

「午前十時の映画祭15」の何度見てもすごい傑作映画の数々を、映画館という最良の環境で心ゆくまでお楽しみください。

「午前十時の映画祭」の上映開始時間・料金について

上映開始時間は<午前10時に限定せず>、それぞれの劇場の判断で<午前中の上映開始>となります。そのため、上映開始時間は劇場ごとに、また作品によっても異なります。また、鑑賞料金も各劇場が設定した料金となりますのでご了承ください。
ご鑑賞前に各劇場の公式サイトなどでご確認をお願いいたします。

【開催期間】 2025年4月4日(金)~2026年3月26日(木)の全51週間
【開催劇場】 全国66か所の映画館・シネマコンプレックス
詳しくはこちら
【上映開始時間】 午前中スタート
※各劇場、各作品により上映開始時間が変わります。
※ご鑑賞になる前に、各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください。
【上映期間】 全作品基本2週間上映
※『七人の侍』のみ3週間上映となります。ご注意ください。
【上映作品】 上映作品は全25本
・これまで映画祭で上映した外国映画作品/22本
・これまで映画祭で上映した日本映画作品/3本
【鑑賞料金】 ※各劇場により鑑賞料金が変わります。
※各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください。
【作品選定委員】 襟川 クロ氏/映画パーソナリティ
戸田 奈津子氏/映画字幕翻訳者
町山 智浩氏/映画評論家、コラムニスト
笠井 信輔氏/フリーアナウンサー
武田 和氏/公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
【実施体制】
  • 主催:公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 一般社団法人 映画演劇文化協会
  • 運営:「午前十時の映画祭」実行委員会
  • 協力:有限会社アレックス、株式会社イウォレ京成、イオンエンターテイメント株式会社、株式会社オー・エンターテイメント、OS株式会社、大阪ステーションシネマ共同事業体、株式会社北原、株式会社 kino cinéma、株式会社京都シネマ、株式会社コロナワールド、佐々木興業株式会社、札幌シネマフロンティア、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ、株式会社中央映画劇場、株式会社ティ・ジョイ、株式会社天文館、株式会社東京楽天地、TOHOシネマズ株式会社、中谷商事株式会社、中日本興業株式会社、日映株式会社、株式会社フューレック、NPO法人宮崎文化本舗、株式会社MOVIE ON、株式会社ローソン・ユナイテッドシネマ、東宝東和株式会社、株式会社エイガ・ドット・コム、株式会社シネマコネクト

作品選定委員

  • 襟川クロ氏 映画パーソナリティ
    まさか!黄金時代の名作が美しく蘇って劇場で見られるとは!?と、狂喜乱舞の第一回。今や映画を楽しむ環境は激変したけれど、何度でも体験したい傑作たちを大スクリーン&大音響でとこだわり続ける午前十時は贅沢でスペシャルなあなた時間。15回の歴史と重みを噛みしめつつ、支えて下さった皆様に感謝です。圧巻の25本。すごい目利き!
    襟川クロ氏の写真
  • 戸田奈津子氏 映画字幕翻訳者
    この映画祭も今年で15年。だが他の芸術(美術、絵画、音楽など)は数百年、数千年の過去を持ち、今も我々を感動させる。今までは近過去の映画が映画祭の中心だったが、これからは更に時代を遡った作品を何本か加えるのも一案。モノクロ時代の映画には目からウロコの素晴らしい名画が再発掘を待っているのだから。
    戸田奈津子氏の写真
  • 町山智浩氏 映画評論家・コラムニスト
    いつでも好きな時に映画を観られる時代になっても、劇場の大スクリーン以外で体験できないスペクタクルがあります。『風と共に去りぬ』のアトランタ炎上、『アラビアのロレンス』の地平線、『ウエスト・サイド物語』の摩天楼、『ベン・ハー』の戦車競走、そして『2001年宇宙の旅』の宇宙旅行! この機会にぜひ!
    (撮影者:生津勝隆)
    町山智浩氏の写真
  • 笠井信輔氏 フリーアナウンサー
    今回はファン投票による“選りすぐり上映会”。だったら、TVやPC画面では味わい切れない作品をぜひシネコンで観てほしい。『風と共に去りぬ』『ベン・ハー』『アラビアのロレンス』そしてそして『2001年宇宙の旅』!それらは「シネラマ」「70mm」(懐かしい!)をうたい文句にした歴史的超大作たちだ。若い映画ファンは驚くに違いない。
    (撮影者:河内彩)
    笠井信輔氏の写真
  • 武田和氏 公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
    とにかく三年間は続けようと、2010年に始めた「午前十時の映画祭」。それがとうとう15回目を迎えました。前回までの上映作品は全316本。皆様からのリクエストを参考に、もう一度見たい作品がラインナップされました。そんな中でも今回の『七人の侍』は前回上映から更に新しく手を入れた最新リマスター版です。是非このチャンスに「スクリーンで映画を鑑賞する」という贅沢な時間をご体験ください。
    武田和氏の写真

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