世界中で愛された感動のSFファンタジー
上映日程:2週上映 グループA2025/10/03(金)~2025/10/16(木) グループB2025/09/19(金)~2025/10/02(木)
原題 | E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL |
---|---|
製作国 | アメリカ |
ジャンル | SF |
製作年 | 1982年 |
カラー | カラー |
スクリーンサイズ | -- |
上映時間 | 115分 |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
出演者 | ディー・ウォーレス ヘンリー・トーマス ドリュー・バリモア |
受賞歴 | アカデミー賞 作曲賞・視覚効果賞・音響賞・音響効果編集賞 |
映倫区分 | -- ※ |
備考 | 4K |
小さな異星人と少年の心の交流を笑いと涙で綴ったSFファンタジー。スピルバーグ監督は『JAWS/ジョーズ』の記録を自ら塗り替え、当時、世界興収NO.1という驚異のヒット作となった。生態系調査のため地球を訪れていた異星人=E.T.は、ある日10才の少年エリオットと出会う。エリオットは母親や友だちにも内緒でE.T.を自室にかくまうが―。
エリオット(ヘンリー・トーマス)は仮病を偽って学校を休み、自室でE.T.とのコミュニケーションを試みる。学校から帰宅したエリオットの兄マイケルと妹のガーティ(ドリュー・バリモア)は、太陽系から遠く離れた惑星からやって来たというE.T.を紹介されてびっくり。そしてハロウィンの夜、兄弟たちはE.T.に白い布をかぶせて外へと連れ出す。寄せ集めのガラクタで通信器を作ったE.T.は、故郷の星の仲間たちに連絡を取ろうとするのだが―。
E.T.本体の制作と操作を担当したのはイタリア出身の特殊効果マン、カルロ・ランバルディ。1960年代に業界入りし、リメイク版『キングコング』(76)でアカデミー特別業績賞を受賞。『未知との遭遇』(77)では異星人デザイン/制作に参加した後、『エイリアン』(79)でエイリアン頭部のメカニカル・エフェクトを担当し、デザイナーのH・R・ギーガーらと共にアカデミー視覚効果賞を受賞。そして3年後、本作で2回目の同賞を受賞した。2012年86才で死去。
上映開始時間は午前10時以外の場合がございます。また、上映スケジュールの変更・休止などがある場合がございます。上映開始時間と料金は各劇場に確認をお願いします。
※G:年齢にかかわらずどなたでもご覧になれます。
※PG12:12歳未満(小学生以下)の方は、親又は保護者の助言・指導が必要です。
※R15+:15歳以上の方がご覧になれます。
※R18+:18歳以上の方がご覧になれます。