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よくあるご質問

皆様より多くお寄せいただきました「午前十時の映画祭」についてのご質問にお答えいたします。

午前十時の映画祭について

「午前十時の映画祭11」より、開映時間が劇場や作品によって10時に限らず午前中の開映に変更になりました。過去10年間「午前十時の映画祭」を開催してきた中で、映画館を取り巻く環境も大きく変わり、劇場サイドから上映開始時間をもう少しフレキシブルにして欲しいという要望をいただいておりました。「午前十時の映画祭11」を再開するにあたり、実行委員会では劇場の意向を汲み、午前十時スタートの縛りを外して<午前中の開映>、また鑑賞料金も劇場ごとの設定といたしました。
そのため、これまでどおり午前10時開映の劇場もあれば、10時以前、反対に10時以降に始めるところもございます。劇場によって、また上映作品によって開映時間はまちまちです。

しかしながら、「午前十時の映画祭」というタイトル、そしてこれまで午前十時開映で慣れ親しんでくださったお客様にとっては、上映開始時間が異なるというのは大変紛らわしく混乱をきたすものであることは否めません。

実行委員会では映画祭のポスター、チラシ、ホームページ、フェイスブック、ツイッターなど告知媒体において周知の徹底改善と、劇場に対しては10時から極端に離れてしまっている開映時間の調整や周知方法の見直し改善に引き続き務めてまいります。

尚、本タイトルにつきましては、過去10年間の開催実績より、
「午前十時の映画祭」=映画館で名作傑作を上映する年間企画
として映画ファンの皆様に定着していることを踏まえ、誠に恐縮ですが、そのまま継続させていただいております。ご理解いただけますと幸いに存じます。

「午前十時の映画祭」というタイトルではございますが、必ずしも午前10時開映ということではございません。
参加劇場には午前中に1回目の開映をお願いしておりますが、劇場によって開映時間が異なります。
また同じ劇場でも作品によって上映開始時間が異なることもあります。
大変お手数をおかけしますが、開映時間についてはご鑑賞される劇場の公式サイトでご確認いただけますようお願い申し上げます。

お近くの劇場で「午前十時の映画祭」をご覧いただけない状況は誠に申し訳ございません。 「午前十時の映画祭」のような1年間スクリーンを専有する旧作の企画上映は、スクリーン数の多い劇場でないと実施が難しく、本映画祭の運営スキームや契約上、会期途中からの上映は難しいという状況がございます。
また「午前十時の映画祭」がその地域の劇場の客層に合っているかどうかという問題もございます。諸々の状況を考察したうえ、本映画祭への参加可否は、興行会社様が判断されます。
以上のことから「午前十時の映画祭」を上映出来ないエリアがありますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

しかしながら私共としては、引き続き「午前十時の映画祭」の空白エリアを埋められるよう、いただいたご意見を参考に今後も検討して参ります。

「午前十時の映画祭」で上映する外国映画は、すべて字幕上映です。

電子チケットでの殿堂キャンペーンへのご応募は可能です。
<ご鑑賞日・劇場・作品・券種>がわかる形でプリントアウトいただき、エントリーシートに貼付してご応募をお願いいたします。

「午前十時の映画祭11」より、公式サイトのリニューアルに伴い、メールマガジンは廃止となりました。
SNSにて情報を定期的に発信いたしますので、映画祭公式SNSをご確認いただけますと幸いです。
Twitter:https://twitter.com/asa10eiga
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=180554428661765

「午前十時の映画祭」の上映作品は、ファンの皆様から映画祭に寄せられたリクエストや開催劇場の声を伺い、最終的には作品選定委員によって選考されます。来期以降の作品選定において参考にさせていただきますので、お問合せフォームよりご応募ください。

「午前十時の映画祭」実行委員会が企画・販売しているパンフレットはございませんが、2010年に「午前十時の映画祭」が始まって以来、毎回キネマ旬報社よりムック本が販売されております。
「午前十時の映画祭」の上映劇場で扱っている場合もございますが、詳細はキネ旬の公式サイトでご確認いただけますでしょうか。
https://www.kinejunshop.com/